短期案件

成年後見人は誰がなるのがいいでしょうか?

 

それはやはり「親族」だと思います。

 

通常、ご本人の方にとって一番身近な方が親族だからです。

 

でも、ご本人の財産が複雑な場合、不動産の処分・遺産分割が必要な難しいケースの場合は

どうしも専門家に頼まざるを得ません。

 

成年後見人は、一度就任したら、原則として被後見人の方が亡くなるまでずっと後見人を続けます。

 

つまり、専門家が後見人になると、不動産の処分・遺産分割など専門家の手が必要なことが終わったあとも、ずっと後見人でいる必要があるわけです。

 

専門家の数は限られてますし、また、専門家にはご本人の財産から報酬を支払う必要があります。

 

そこで、始まったのが「短期案件」です。

 

ます、ご親族と専門家を共同で成年後見人に選任します。

 

専門家は、就任時の財産目録を作成して

不動産の処分・遺産分割などを済ませたあと、3か月をめどに辞任します。

 

そのあとはご親族がご本人が亡くなるまで後見業務を行います。

 

これはとてもいいやり方だと思います。

私はまだ「短期案件」をやったことはありませんが、

今後この「短期案件」が増えていくのではないかと思います。

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